リハビリテーション
くわ総合クリニックのリハビリの特徴は?
マシンを使用せず理学療法士がマンツーマンでサポート
堺市南区のくわ総合クリニックでは、病気や怪我、傷害や加齢などが原因で起こった機能・運動障害を改善させるためのリハビリを行っております。
当院のリハビリの特徴として、マシンを使用せずに運動療法を中心に理学療法士(PT)がマンツーマンでリハビリを行う点が挙げられます。
リハビリの際には最新のレッシュ4スタンス理論を取り入れ、筋肉よりも骨格を重視し、骨格を整えることでその方の“體(からだ)”を構築していきます。
レッシュプロジェクトマスター級トレーナー
くわ総合クリニックの院長は“レッシュプロジェクトマスター級トレーナー”の資格を持っていて、医師がこれをリハビリに応用しているのは国内で当院だけとなります。
最新のレッシュ4スタンス理論を基に、日本の風土や伝統文化などによって本来鍛えられるはずのインナーマッスルの強化、また姿勢矯正により“正しい身体の使い方”の習得をサポートしていきます。
そうしたリハビリにより内臓の位置・機能の調整も可能になります。
日本人の身体に合ったリハビリをご提供
当院がリハビリのためのマシンを導入していない理由として、“日本人の身体に合ったリハビリをご提供したい”という思いがあります。
西洋医学を基としたリハビリは白人の身体に合わせたもので、筋肉量が少なく骨太な日本人に必ずしもマッチするとは限りません。
当院の考えでは、日本人は身体を正しく動かすために筋力を補う必要がなく、骨や体幹で身体を動かすことが可能ですので、マシンは必要なく、運動療法を中心としたリハビリで機能・運動障害の改善をはかることが可能なのです。
介護保険・医療保険の両方のリハビリに対応
当院では介護保険・医療保険のどちらのリハビリにも対応しており、さらに脳梗塞の患者様へのリハビリも行っておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
短時間通所リハビリテーション
介護保険による通所リハビリを行います
くわ総合クリニックでは、介護保険を利用しての通所リハビリテーション(1時間以上2時間未満)を、要支援及び要介護認定を受けられた方を対象に理学療法士が個別に行わせていただきます。
要支援・要介護者の方に対して機能訓練・動作訓練・健康管理などのリハビリを行うことで、ご利用になられる方の自立支援の援助、外出の機会の拡大、他者とのコミュニケーション、心身機能の向上をはかるとともに、要支援者・要介護者のご家族の精神的・身体的負担の軽減もはかり、ご利用者様とそのご家族が毎日笑顔で過ごせるようにサポートさせていただきます。
理学療法士が個別リハビリテーションを行います
短時間通所リハビリテーションでは、理学療法士が適切に個別リハビリテーションを行うのに加えて、物理療法機器や運動機器などを使ってリハビリ効果を高めて、現在の運動機能の維持・向上に努めます。
リハビリの内容
身体確認
- 血圧・脈拍・体調の確認
個別リハビリテーション
- 身体機能評価
- 運動療法
- 物理療法
- 日常生活動作練習
- 在宅での機能向上を目的とした理学療法のご提供
自主練習の指導・実施
- オリジナルリハビリ装具(インソール+矯正器具)
- 外反母趾装具(実用新案取得)